新月堂と板橋

江戸と京都を結ぶ中山道の初宿として賑わいをみせた町、板橋。

中山道から江戸に入る玄関として栄え、


幕末の最後を彩った剣士、新撰組局長の近藤勇の終焉の地でもあります。

 

地名の由来となった「板橋」は、石神井川に架かる橋の名前で、


平安時代より以前にあったと伝えられ、文字通り、板張りの木製の橋でした。

「 現在の板橋 」          春になると板橋のかかる  石神井川沿いにに満開の桜が無数に連なります

江戸四宿の入るこの板橋周辺の板橋宿は


江戸から明冶へと移る時代を感じながら


名所、旧跡も多く散策スポットとしても楽しむことができます。

旧中山道に重なる       仲宿商店街

板橋を含む旧中山道に今も賑わう 

 

仲宿商店街に

 

新月堂はあります


当店は地域に密着したお菓子作りを目指しています。


この人情味あふれる商店街は

多くの買い物客で活気に満ちたショッピングエリアで買い物に散策に


是非お気軽にお立ち寄りください

昭和11年 創業当初

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↑ 昭和中期の新月堂                                   ↑ 平成初期 ~ 平成27年 の新月堂

 

 

2015年9月よりお店を改装致しました。


二軒ほどの距離ですが移転し、


同じくライフストア前にて営業致しております。

 

何かと不便や至らないことがあるかと思いますが、

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

                                     店主